
ものづくり補助金についてのお悩みありませんか?

- ものづくり補助金を活用したいがどこに相談すればいいかわからない。
- ものづくり補助金の申請書類の書き方がわからない。
- 自分の事業にものづくり補助金が適しているのかがわからない。
- ものづくり補助金の事業計画書を作成する時間がない。
> そのお悩み、そよぎ行政書士事務所におまかせ下さい!
当事務所でものづくり補助金申請のサポート行っております。
ものづくり補助金に関するご不明な点や、要件などについてのご質問がありましたら、そよぎ行政書士事務所にお問い合わせ下さい。申請書類の作成サポートや申請代行も行っております。
当事務所が選ばれる理由
採択率80%超えの実績
当事務所が支援を行った事業者の補助金採択率は80%を超えております。採択のポイントを押さえた事業計画書の作成を支援することが可能です。
国の認定を受けた支援機関であること
当事務所は経済産業省から認定を受けた経営革新等支援機関(認定支援機関)です。(認定ID:107840000814)実績と知識を活かして補助金申請支援を行います。
安心のアフターフォロー
当事務所では「交付申請」「実績報告」「年次報告」など、採択を受けて以降の手続きの支援も行っております。アフターフォローもお任せください。
お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日祝日対応可)
お問い合わせものづくり補助金とは?
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(以下ものづくり補助金)は、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
こんな事業者におすすめ!
- 革新的なサービスを開発するための設備投資をしたい
- デジタルを活用した生産性向上のためのシステム開発を行いたい
- 海外市場獲得を目的とした新製品開発のため、製造機械の導入や展示会への出展がしたい など
→設備を導入し、生産性の向上に取り組みたい事業者におすすめ!
申請枠の一覧
類型 | 概要 |
---|---|
通常枠 | 革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援 |
回復型賃上げ・雇用拡大枠 | 業況が厳しいながら賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者(※)が行う、革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援 ※応募締切時点の前年度の事業年度の課税所得がゼロ以下であり、常時使用する従業員がいる事業者に限る。 |
デジタル枠 | DX(デジタルトランスフォーメーション)に資する革新的な製品・サービス開発又はデジタル技術を活用した生産プロセス・サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援 |
グリーン枠 | 温室効果ガスの排出削減に資する取組に応じ、温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービス開発又は炭素生産性向上を伴う生産プロセス・サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援 |
グローバル市場開拓枠 | 海外事業の拡大・強化等を目的とした「製品・サービス開発」又は「生産プロセス・サービス提供方法の改善」に必要な設備・システム投資等を支援(①海外直接投資類型、②海外市場開拓(JAPANブランド)類型、③インバウンド市場開拓類型、④海外事業者との共同事業類型のいずれかに合致するもの) |
補助率・補助上限額
各申請枠ごとの補助率・補助上限額は以下の通りです。
申請類型 | 補助上限額 | 補助率 | |
通常枠 | 750~1,250万円 | 1/2 (小規模・再生事業者の場合2/3) |
|
回復賃上げ・雇用拡大枠 | 750~1,250万円 | 2/3 | |
デジタル枠 | 750~1,250万円 | 2/3 | |
グリーン枠 | エントリー | 750~1,250万円 | 2/3 |
スタンダード | 1,000~2,000万円 | ||
アドバンス | 2,000~4,000万円 | ||
グローバル市場開拓枠 | 3,000万円 | 1/2 (小規模・再生事業者の場合2/3) |
※下限額はグリーン枠スタンダード、アドバンスを除き、全ての枠100万円
大幅賃上げに係る補助上限額引上の特例
第14次公募より、大幅な賃上げに取り組む事業者については下記の通り、従業員数に応じて補助上限額が引き上げられます。
類型 | 概要 |
---|---|
補助上限額の引き上げ額 ※従業員数ごと | 5人以下 :各申請枠の上限から最大 100万円引き上げ 6人~20人:各申請枠の上限から最大 250万円引き上げ 21人以上 :各申請枠の上限から最大1,000万円引き上げ |
基本要件に加えた追加要件 | 以下の全ての要件に該当するものであること。 (1)事業計画期間において、基本要件である給与支給総額を年率平均1.5%以上増加に加え、更に年率平均4.5%以上(合計で年率平均6%以上)増加とすること。 (2)事業計画期間において、基本要件である地域別最低賃金+30円以上の水準とすることに加え、事業場内最低賃金(補助事業を実施する事業場内で最も低い賃金)を毎年、年額+45円以上増額すること。 (3)応募時に、上記(1)(2)の達成に向けた具体的かつ詳細な事業計画(大幅な賃上げに取り組むための事業計画)を提出すること。 |
直近5回の申請状況と採択率
ものづくり補助金の直近5回の申請状況と採択率は以下の通りです。
締切回 | 申請締切日 | 採択発表日 | 応募者数 | 採択者数 | 採択率(合計) | |
---|---|---|---|---|---|---|
11次 | 一般型 | 令和4年8月18日 | 令和4年10月20日 | 4,668 | 2,786 | 59.4% |
グローバル展開型 | 76 | 31 | ||||
12次 | 一般型 | 令和4年10月24日 | 令和4年12月16日 | 3,200 | 1,885 | 58.6% |
グローバル展開型 | 56 | 22 | ||||
13次 | 一般型 | 令和4年12月22日 | 令和5年2月20日 | 3,261 | 1,903 | 58.0% |
グローバル展開型 | 61 | 24 | ||||
14次 | 令和5年4月19日 | 令和5年6月23日 | 4,865 | 2,470 | 50.8% | |
15次 | 令和5年7月28日 | 令和5年9月29日 | 5,694 | 2,861 | 50.2% |
申請スケジュール
ものづくり補助金 【一般型・グローバル展開型】 16次締切分 | 公募開始日 | 2023年7月28日(金) |
申請開始日 | 2023年8月18日(金) | |
申請締切日 | 2023年11月7日(火)17:00 | |
ものづくり補助金 【一般型・グローバル展開型】 17次締切分 | 公募開始日 | 未定 |
申請開始日 | 未定 | |
申請締切日 | 未定 |
※弊所での受付期間は、申請までの日数や現在のご依頼状況によって判断いたします。
すでに受付期間が終了している場合もございますのでご了承下さい。
ものづくり補助金の流れ
ものづくり補助金の流れは以下の通りです。
ものづくり補助金の流れの詳細はこちらをクリック
①事前準備 : 補助金申請に向けて事業計画を立案する(目安:2か月以上が理想)
※GビスID取得、市場分析、競合分析、自社の経営状況の正確な把握、事業計画書の立案、作成等
②補助金申請 : 補助事業計画書を提出する
※申請は電子申請で行う
※事業計画書や申請事業者の証明書類等を提出
採択通知(補助金交付候補決定通知): 事業計画書の内容に承認を得る(目安:補助金申請から2~3か月後)
※あくまで「計画」内容に対しての承認であり、「経費」内容には承認を得ていない
③交付申請 : 補助事業経費についての見積書等を提出する
※交付申請書、経費に係る書類を提出する
※金額や経費区分によっては相見積もりの提出も必要
交付決定通知 : 補助対象経費の内容に承認を得る(目安:交付申請から1~2か月後)
※以後補助事業を開始できるようになる。
※一部の申請類型で遡って経費を申請できる「事前着手承認制度」あり。
④補助事業の実施 : 事業計画書に沿って補助事業を実施する(目安:採択発表から10か月程度)
※期間中に発注~納品~支払いまですべて完了させる必要がある
※計画に変更が発生する場合は事前の報告が必要となる
⑤実績報告 : 補助事業完了後に実績報告を行う。
※「実績報告書」および経費支払いの「証拠書類」の提出を行う。
補助金交付額の確定 : 実績報告に問題が無ければ「補助金確定通知書」が通知される(目安:実績報告から1~2か月後)
⑥補助金の請求 : 補助金精算払の請求書を提出する
⑦補助金振込 : 補助金清算払い請求書記載の振込先口座に補助金が振り込まれる(目安:補助金の請求から1~2か月後)
補助金清算払い請求書記載の振込先口座に補助金が振り込まれる。
⑧年次報告(事業化状況報告): 補助事業の取り組み状況を定期的に報告する(5年間)
※補助事業完了後1年おきに報告を行う
※補助事業の終了後5年間(計6回)の報告が必要となる。
当事務所の申請サポート料金
申請支援(事前のご準備から採択決定までをサポートいたします)
・補助金の概要の説明、ヒアリングの実施
・申請書類(事業計画書含む)の作成支援
・申請手続きの支援(電子申請手続きの支援を含む)
補助金の種類 | 申請支援報酬 (着手金) | 採択報酬 |
ものづくり補助金 | 110,000円 | 補助金申請額の8.8% 最低報酬額440,000円 |
※表示金額は全て税込となります。
※実際の報酬額はご依頼内容に応じてお見積りをし、お客様にご了承を頂いた上で業務を着手致します。
ご確認ください
・不採択の場合は採択報酬は頂きません。なお、申請支援報酬(着手金)の追加無く2回まで再チャレンジ支援を行います。
・採択後手続きに伴う、ご質問対応等の簡易サポートは無料で行います。
※サポート内容によっては別途お見積もりとなる場合がございます。
採択後支援(交付申請から年次報告までをサポートいたします)
・交付申請(申請書類の作成、申請手続き等)の支援
・実績報告(報告書類の作成、報告手続き等)の支援
・年次報告(報告書類の作成、報告手続き等)の支援 等
補助金採択後から補助金の受給、その後の年次報告までを継続的にサポートいたします。
補助金の種類 | 交付申請支援 | 実績報告支援 | 年次報告支援 |
ものづくり補助金 | 132,000円 | 176,000円 | 33,000円/1回あたり |
セットで264,000円 |
※表示金額は全て税込となります。
※申請経費が多岐にわたる場合などは別途お見積もりとなる場合がございます。
※実際の報酬額はご依頼内容に応じてお見積りをし、お客様にご了承を頂いた上で業務を着手致します。
ご確認ください
「採択後支援」は、当事務所が「申請支援」を行った事業者様向けに提供しております。「採択後支援」のみのご依頼は状況によりお受けできない場合がございます。
お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日祝日対応可)
お問い合わせお手続きの流れ(申請支援)
- STEP1 まずはお問合せ下さい。
- お電話、メールお問合せフォームにてお問合せ下さい。土日祝日も対応いたしております。ご相談は無料です。

お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日祝日対応可)
お問い合わせ- STEP2 事前ヒアリング
- お客様より頂いたお問合せの内容を確認し、WEB上でご入力できるヒアリングシートのご案内をさせて頂きます。ヒアリングシートの内容を基に、ZOOMもしくは直接ご対面でのヒアリングを行います。ヒアリングの際に、申請する補助金の内容、申請サポートの内容、料金等について、ご不明点をお話しください。

- STEP3 ご契約の締結・申請支援報酬(着手金)のお支払い
- 支援内容にご納得いただければ、業務委任契約を結ばせて頂きます。その後必要書類等の事前確認を行います。補助金の申請見込みが立った時点で申請支援報酬(着手金)のご請求をさせて頂きますのでお支払いをお願いいたします。

- STEP4 必要書類の準備・事業計画書の作成・提出
- 補助金の申請に必要な書類の準備、事業計画書の作成を行います。申請に必要な決算書等の各種資料についてご提供をお願いいたします。なお必要に応じて申請までに数回のヒアリングを実施いたします。申請書類が完成次第、電子申請等を行います。

- STEP5 補助金の採択決定
- 補助金の採択結果が発表されます。採択通知が届き次第、成功報酬のご請求をさせて頂きます。

よくあるご質問
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補助金は確実にもらえるのですか?
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補助金は審査により採択が決まるので確実にもらえるものではございません。
補助金の採択率は、補助金によって違いますが概ね40%〜60%前後です。
採択のポイントを抑えた事業計画書を作成支援することで採択の可能性を高めることは可能です。
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遠方に住んでいるのですが、補助金申請サポートは受けられるのですか?
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補助金申請サポートは全国対応可能です。「電話・メール・ZOOMなどのテレビ会議」を利用してヒアリングを行い、申請書類の作成支援を行います。
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補助金は採択されたらすぐに支払われるのですか?
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補助金は「後払い」が原則となります。補助金の交付決定後から補助事業を開始し、補助対象期間内に支払いが完了した経費が補助対象経費となります。
申請時に報告した金額ではなく、実際に支払った経費をもとに補助金額は算定されます。
「交付決定」→「補助事業の実施(経費支払い)」→「実績報告」→「補助金の給付」の流れです。
補助金の申請から補助金の給付まで1年程度を要することを見越して資金計画を立てておく必要があります。
補助金を活用したホームページの制作のご相談もお受けいたします。

弊所では補助金を活用したホームページ制作のご相談もお受けいたします。
詳細は特設ページを御覧ください。