ものづくり補助金
2024年2月1日ものづくり補助金

【18次締切】ものづくり補助金【製品・サービス高付加価値化枠】【グローバル枠】の公募が開始されました。

2024年1月19日ものづくり補助金

【16次締切】ものづくり補助金の採択事業者が発表されました。全体の採択率は48.8%。

2023年12月28日ものづくり補助金

【17次締切】ものづくり補助金【省力化(オーダーメイド)枠】の公募が開始されました。

2023年9月29日ものづくり補助金

【15次締切】ものづくり補助金の採択事業者が発表されました。全体の採択率は50.2%。

ものづくり補助金についてのお悩みありませんか?

悩む男性
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  • 自分の事業にものづくり補助金が適しているのかがわからない
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> そのお悩み、そよぎ行政書士事務所におまかせ下さい!

当事務所でものづくり補助金申請のサポート行っております。

ものづくり補助金に関するご不明な点や、要件などについてのご質問がありましたら、そよぎ行政書士事務所にお問い合わせ下さい。申請書類の作成サポートや申請代行も行っております。

当事務所が選ばれる理由

採択率80%超えの実績

当事務所が支援を行った事業者の補助金採択率は80%を超えております。採択のポイントを押さえた事業計画書の作成を支援することが可能です。

国の認定を受けた支援機関であること

当事務所は経済産業省から認定を受けた経営革新等支援機関(認定支援機関)です。(認定ID:107840000814)実績と知識を活かして補助金申請支援を行います。

安心のアフターフォロー

当事務所では「交付申請」「実績報告」「年次報告」など、採択を受けて以降の手続きの支援も行っております。アフターフォローもお任せください。

お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日・祝日除く)

お問い合わせ

ものづくり補助金とは?

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(以下ものづくり補助金)は、雇用の多くを占める中小企業の生産性向上、持続的な賃上げに向けて、革新的な製品・サービスの開発生産プロセス等の省力化に必要な設備投資等を支援する補助金です。

こんな事業者におすすめ!

  • 革新的なサービスを開発するための設備投資をしたい
  • デジタルを活用した生産性向上のためのシステム開発を行いたい
  • 生産プロセス等の省力化を行うための専用設備(ICTやAI等)を導入したい など

→設備を導入し、生産性の向上に取り組みたい事業者におすすめ!

申請枠の一覧

申請枠概要
省力化(オーダーメイド)枠中小企業・小規模事業者が人手不足の解消等を目的とした、生産プロセス等の省力化の取り組みを進めるため、個々の事業者のビジネスプロセスに応じたオーダーメイド型の省力化投資等を補助上限額を大幅に引き上げて支援。
製品・サービス高付加価値化枠中小企業・小規模事業者が、付加価値の高い革新的な製品・サービスの開発に取り組むために必要な設備投資等を支援。今後成長が見込まれる分野(DX・GX)は成長分野進出類型とし、通常類型よりも補助上限額・補助率において重
点支援
グローバル市場開拓枠海外事業を実施し、国内の生産性を高める取り組みに必要な設備投資等を支援

補助率・補助上限額

各申請枠ごとの補助率・補助上限額は以下の通りです。
補助上限額は、常勤従業員数に応じて変わります。

枠・類型補助上限額※カッコ内は大幅賃上げを行う場合)補助率
省力化(オーダーメイド)枠5人以下 750万円(1,000万円)
6~20人 1,500万円(2,000万円)
21~50人 3,000万円(4,000万円)
51~99人 5,000万円(6,500万円)
100人以上 8,000万円(1億円)
1/2※
小規模・再生 2/3
※補助金額1,500万円までは1/2、1,500万円を超える部分は1/3
製品・サービス高付加価値化枠通常類型5人以下 750万円(850万円)
6~20人 1,000万円(1,250万円)
21人以上 1,250万円(2,250万円)
1/2
小規模・再生 2/3
新型コロナ回復加速化特例 2/3
成長分野進出類型(DX・GX)5人以下 1,000万円(1,100万円)
6~20人 1,500万円(1,750万円)
21人以上 2,500万円(3,500万円)
2/3
グローバル枠3,000万円(3,100万円~4,000万円)1/2
小規模 2/3

大幅賃上げに係る補助上限額引上の特例

大幅な賃上げに取り組む事業者については下記の通り、従業員数に応じて補助上限額が引き上げられます。

類型概要
補助上限額の引き上げ額
従業員数5人以下 :上限から最大250万円
6~20人 :上限から最大500万円
21~50人 :上限から最大1,000万円
51~99人 :上限から最大1,500万円
100人以上:上限から最大2,000万円
基本要件に加えた追加要件以下の全ての要件に該当するものであること。
(1) 事業計画期間において、基本要件である給与支給総額を年平均成長率1.5%以上増加させることに加え、更に年平均成長率4.5%以上(合計で年平均成長率6%以上)増加させること。
(2) 事業計画期間において、事業場内最低賃金(補助事業を実施する事業場内で最も低い賃金)を、毎年、地域別最低賃金+50円以上の水準とすることを満たしたうえで、さらに、事業場内最低賃金毎年、年額+50円以上増額すること。
(3) 応募時に、上記(1)(2)の達成に向けた具体的かつ詳細な事業計画(大幅な賃上げに取り組むための事業計画)を提出すること。

直近5回の申請状況と採択率

ものづくり補助金の直近5回の申請状況と採択率は以下の通りです。

締切回申請締切日採択発表日応募者数採択者数採択率(合計)
12次一般型令和4年10月24日令和4年12月16日3,2001,88558.6%
グローバル展開型5622
13次一般型令和4年12月22日令和5年2月20日3,2611,90358.0%
グローバル展開型6124
14次令和5年4月19日令和5年6月23日4,8652,47050.8%
15次令和5年7月28日令和5年9月29日5,6942,86150.2%
16次令和5年11月7日令和6年1月19日5,6082,73848.8%

申請スケジュール

ものづくり補助金
17次締切分
(省力化枠)
公募開始日2023年12月27日(水)
申請開始日2024年2月13日(火)
申請締切日2024年3月1日(金)
ものづくり補助金
18次締切分
(製品・サービス高付加価値化枠)
(グローバル枠)
公募開始日2024年1月31日(木)
申請開始日2024年3月11日(月)
申請締切日2024年3月27日(水)

※弊所での受付期間は、申請までの日数や現在のご依頼状況によって判断いたします。
すでに受付期間が終了している場合もございますのでご了承下さい。

ものづくり補助金の流れ

ものづくり補助金の流れは以下の通りです。

ものづくり補助金の流れ

ものづくり補助金の流れの詳細はこちらをクリック

①事前準備 : 補助金申請に向けて事業計画を立案する(目安:2か月以上が理想)
 ※GビスID取得、市場分析、競合分析、自社の経営状況の正確な把握、事業計画書の立案、作成等

補助金申請 : 補助事業計画書を提出する
 ※申請は電子申請で行う
 ※事業計画書や申請事業者の証明書類等を提出

採択通知(補助金交付候補決定通知): 事業計画書の内容に承認を得る(目安:補助金申請から2~3か月後)
 ※あくまで「計画」内容に対しての承認であり、「経費」内容には承認を得ていない

③交付申請 : 補助事業経費についての見積書等を提出する
 ※交付申請書、経費に係る書類を提出する
 ※金額や経費区分によっては相見積もりの提出も必要

交付決定通知 : 補助対象経費の内容に承認を得る(目安:交付申請から1~2か月後)
 ※以後補助事業を開始できるようになる。
 ※一部の申請類型で遡って経費を申請できる「事前着手承認制度」あり。

④補助事業の実施 : 事業計画書に沿って補助事業を実施する(目安:採択発表から10か月程度)
 ※期間中に発注~納品~支払いまですべて完了させる必要がある
 ※計画に変更が発生する場合は事前の報告が必要となる

⑤実績報告 : 補助事業完了後に実績報告を行う。
 ※「実績報告書」および経費支払いの「証拠書類」の提出を行う。

補助金交付額の確定 : 実績報告に問題が無ければ「補助金確定通知書」が通知される(目安:実績報告から1~2か月後)

⑥補助金の請求 : 補助金精算払の請求書を提出する

⑦補助金振込 : 補助金清算払い請求書記載の振込先口座に補助金が振り込まれる(目安:補助金の請求から1~2か月後)
補助金清算払い請求書記載の振込先口座に補助金が振り込まれる。

⑧年次報告(事業化状況報告): 補助事業の取り組み状況を定期的に報告する(5年間)
 ※補助事業完了後1年おきに報告を行う
 ※補助事業の終了後5年間(計6回)の報告が必要となる。

当事務所の申請サポート料金

申請支援(事前のご準備から採択決定までをサポートいたします)

・補助金の概要の説明、ヒアリングの実施
・申請書類(事業計画書含む)の作成支援
・申請手続きの支援(電子申請手続きの支援を含む)

補助金の種類申請支援報酬
(着手金)
採択報酬
ものづくり補助金110,000円補助金申請額の8.8%
最低報酬額440,000円


※表示金額は全て税込となります。
※実際の報酬額はご依頼内容に応じてお見積りをし、お客様にご了承を頂いた上で業務を着手致します。

ご確認ください

不採択の場合は採択報酬は頂きません。なお、申請支援報酬(着手金)の追加無く2回まで再チャレンジ支援を行います。
・採択後手続きに伴う、ご質問対応等の簡易サポートは無料で行います。
※サポート内容によっては別途お見積もりとなる場合がございます。

採択後支援(交付申請から年次報告までをサポートいたします)

・交付申請(申請書類の作成、申請手続き等)の支援
・実績報告(報告書類の作成、報告手続き等)の支援
・年次報告(報告書類の作成、報告手続き等)の支援 等
補助金採択後から補助金の受給、その後の年次報告までを継続的にサポートいたします。 

補助金の種類交付申請支援実績報告支援年次報告支援
ものづくり補助金132,000円176,000円33,000円/1回あたり
セットで264,000円

※表示金額は全て税込となります。
※申請経費が多岐にわたる場合などは別途お見積もりとなる場合がございます。
※実際の報酬額はご依頼内容に応じてお見積りをし、お客様にご了承を頂いた上で業務を着手致します。

ご確認ください

「採択後支援」は、当事務所が「申請支援」を行った事業者様向けに提供しております。「採択後支援」のみのご依頼は状況によりお受けできない場合がございます。

お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日・祝日除く)

お問い合わせ

お手続きの流れ(申請支援)

STEP1 まずはお問合せ下さい。
 お電話、メールお問合せフォームにてお問合せ下さい。土日祝日も対応いたしております。ご相談は無料です。
 

お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日・祝日除く)

お問い合わせ
STEP2 事前ヒアリング
 お客様より頂いたお問合せの内容を確認し、WEB上でご入力できるヒアリングシートのご案内をさせて頂きます。ヒアリングシートの内容を基に、ZOOMもしくは直接ご対面でのヒアリングを行います。ヒアリングの際に、申請する補助金の内容、申請サポートの内容、料金等について、ご不明点をお話しください。
ヒアリングシート
STEP3 ご契約の締結・申請支援報酬(着手金)のお支払い
 支援内容にご納得いただければ、業務委任契約を結ばせて頂きます。その後必要書類等の事前確認を行います。補助金の申請見込みが立った時点で申請支援報酬(着手金)のご請求をさせて頂きますのでお支払いをお願いいたします。
STEP4 必要書類の準備・事業計画書の作成・提出のご支援
 補助金の申請に必要な書類の準備、事業計画書の作成のご支援を行います。提出書類の準備ができ次第、お客様自身で申請を行って頂きます。
書類収集作成
STEP5 補助金の採択決定
 補助金の採択結果が発表されます。採択通知が届き次第、成功報酬のご請求をさせて頂きます。

よくあるご質問

補助金は確実にもらえるのですか?

補助金は審査により採択が決まるので確実にもらえるものではございません。
補助金の採択率は、補助金によって違いますが概ね40%〜60%前後です。
採択のポイントを抑えた事業計画書を作成支援することで採択の可能性を高めることは可能です。

遠方に住んでいるのですが、補助金申請サポートは受けられるのですか?

補助金申請サポートは全国対応可能です。「電話・メール・ZOOMなどのテレビ会議」を利用してヒアリングを行い、申請書類の作成支援を行います。

補助金は採択されたらすぐに支払われるのですか?

補助金は「後払い」が原則となります。補助金の交付決定後から補助事業を開始し、補助対象期間内に支払いが完了した経費が補助対象経費となります。
申請時に報告した金額ではなく、実際に支払った経費をもとに補助金額は算定されます。
「交付決定」→「補助事業の実施(経費支払い)」→「実績報告」→「補助金の給付」の流れです。
補助金の申請から補助金の給付まで1年程度を要することを見越して資金計画を立てておく必要があります。

補助金を活用したホームページの制作のご相談もお受けいたします。

ちょうどいいホームページ制作します

弊所では補助金を活用したホームページ制作のご相談もお受けいたします。

詳細は特設ページを御覧ください。

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