事業再構築補助金アイキャッチ
2023年9月23日事業再構築補助金

【第10回】事業再構築補助金の採択事業者が発表されました。採択率は48.1%。

2023年8月11日事業再構築補助金

【第11回】事業再構築補助金の公募が開始されました。

2023年6月16日事業再構築補助金

【第9回】事業再構築補助金の採択事業者が発表されました。採択率は45.5%。

2023年4月7日事業再構築補助金

【第8回】事業再構築補助金の採択事業者が発表されました。採択率は51.3%。

事業再構築補助金についてのお悩みありませんか?

悩む男性
  • 事業再構築補助金を活用したいがどこに相談すればいいかわからない。
  • 事業再構築補助金の申請書類の書き方がわからない。
  • 自分の事業に事業再構築補助金が適しているのかがわからない
  • 事業再構築補助金の事業計画書を作成する時間がない。

> そのお悩み、そよぎ行政書士事務所におまかせ下さい!

当事務所で事業再構築補助金申請のサポート行っております。

事業再構築補助金に関するご不明な点や、要件などについてのご質問がありましたら、そよぎ行政書士事務所にお問い合わせ下さい。申請書類の作成サポートや申請代行も行っております。

当事務所は認定経営革新等支援機関です。

申請の支援、確認書の発行、伴走支援までワンストップで対応可能です。

当事務所は国の認定する経営革新等支援機関です。(認定経営革新等支援機関 認定支援機関ID:107840000814)

事業再構築補助金において「認定経営革新等支援機関の確認を受けること。」が必須要件となりますが、当事務所において対応が可能です。

行政書士として事業計画書の作成支援を始めとする「申請支援」、認定支援機関として「確認書の発行」「伴走支援」までワンストップで対応させて頂きます。

※補助金額が3,000万円を超える案件は金融機関(銀行、信金、ファンド等)の確認書が必要となります。

当事務所が選ばれる理由

採択率80%超えの実績

当事務所が支援を行った事業者の補助金採択率は80%を超えております。採択のポイントを押さえた事業計画書の作成を支援することが可能です。

国の認定を受けた支援機関であること

当事務所は経済産業省から認定を受けた経営革新等支援機関(認定支援機関)です。(認定ID:107840000814)実績と知識を活かして補助金申請支援を行います。

安心のアフターフォロー

当事務所では「交付申請」「実績報告」「年次報告」など、採択を受けて以降の手続きの支援も行っております。アフターフォローもお任せください。

お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日祝日対応可)

お問い合わせ

事業再構築補助金とは?

事業再構築補助金とは、新型コロナの影響の長期化により、当面の需要や売上の回復が期待し難い中、ウィズコロナ・ポストコロナの時代の経済社会の変化に対応するために新市場進出(新分野展開、業態転換)、事業・業種転換、事業再編、国内回帰又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とした補助金です。


第10回公募からは、「物価高騰対策・回復再生応援枠」「産業構造転換枠」「サプライチェーン強靱化枠」「成長枠」が新設され、ポストコロナ社会を見据えた未来社会を切り拓くための取組に重点的に支援が行われます。

こんな事業者におすすめ!

  • 新型コロナの影響や物価高等により業況が厳しい
  • 新市場への進出、業種転換等の思い切った変革を行いたい
  • 経済社会の変化に対応して成長分野への挑戦がしたい など

→事業の再構築(大規模な改革)に挑戦したい事業者におすすめ!

申請枠の一覧・特徴【中小企業】

類型対象補助上限額特徴
最低賃金枠最低賃金引上げの影響を受け、その原資の確保が困難な特に業況の厳しい事業者1,500万円売り上げ減少要件あり(業況が厳しい事業者向け)上限上乗せは無し
物価高騰対策・回復再生応援枠業況が厳しい事業者や事業再生に取り組む中小企業等、原油価格・物価高騰等の影響を受ける事業者3,000万円大規模賃金引上促進枠、卒業促進枠による上限上乗せが可能
産業構造転換枠国内市場縮小等の構造的な課題に直面している業種・業態の事業者7,000万円売上減少要件なし
成長枠成長分野への大胆な事業再構築に取り組む事業者7,000万円
グリーン成長枠研究開発・技術開発又は人材育成を行いながら、グリーン成長戦略「実行計画」14分野の課題の解決に資する取組を行う事業者1
億円
サプライチェーン強靭化枠海外で製造する部品等の国内回帰を進め、国内サプライチェーンの強靭化及び地域産業の活性化に資する取り組みを行う事業者5億円上限上乗せは無し

補助率・補助上限額【中小企業】

申請枠ごとの補助率・補助上限額は以下の通りです。

類型補助上限額(従業員数)補助率
5人以下6~20人21~50人51~100人101人以上
最低賃金枠500万円1,000万円1,500万円2/3
物価高騰対策・回復再生応援枠1,000万円1,500万円2,000万円3,000万円2/3~3/4
産業構造転換枠2,000万円4,000万円5,000万円7,000万円2/3
成長枠2,000万円4,000万円5,000万円7,000万円1/2~2/3
グリーン成長枠エントリー4,000万円6,000万円8,000万円1/2~2/3
スタンダード1億円1/2~2/3
サプライチェーン強靭化枠5億円1/2

※「成長枠」「グリーン成長枠」においては「大規模賃金引上げ促進枠」「卒業促進枠」による上限上乗せが可能。

直近5回の申請状況と採択率

事業再構築補助金の直近5回の申請状況と採択率は以下の通りです。

公募回申請締切日採択発表日応募件数採択件数採択率
第6回令和4年6月30日令和4年9月15日15,3407,66950.0%
第7回令和4年9月30日令和4年12月15日15,1327,74551.2%
第8回令和5年1月13日令和5年4月6日12,5916,45651.3%
第9回令和5年3月24日令和5年6月15日9,3694,25945.5%
第10回令和5年6月30日令和5年9月22日10,8215,20248.1%

申請スケジュール

第11回
事業再構築補助金
公募開始日2023年8月10日(金)
申請開始日2023年9月13日(水)
申請締切日2023年10月6日(金)
第12回
事業再構築補助金
公募開始日未定
申請開始日未定
申請締切日未定

※弊所での受付期間は、申請までの日数や現在のご依頼状況によって判断いたします。
すでに受付期間が終了している場合もございますのでご了承下さい。

事業再構築補助金の流れ

事業再構築補助金の流れは以下の通りです。

事業再構築補助金の流れ

事業再構築補助金の流れの詳細はこちらをクリック

①事前準備 : 補助金申請に向けて事業計画を立案する(目安:2か月以上が理想)
 ※GビスID取得、市場分析、競合分析、自社の経営状況の正確な把握、事業計画書の立案、作成等

補助金申請 : 補助事業計画書を提出する
 ※申請は電子申請で行う
 ※事業計画書や申請事業者の証明書類等を提出

採択通知(補助金交付候補決定通知): 事業計画書の内容に承認を得る(目安:補助金申請から2~3か月後)
 ※あくまで「計画」内容に対しての承認であり、「経費」内容には承認を得ていない

③交付申請 : 補助事業経費についての見積書等を提出する
 ※交付申請書、経費に係る書類を提出する
 ※金額や経費区分によっては相見積もりの提出も必要

交付決定通知 : 補助対象経費の内容に承認を得る(目安:交付申請から1~2か月後)
 ※以後補助事業を開始できるようになる。
 ※一部の申請類型で遡って経費を申請できる「事前着手承認制度」あり。

④補助事業の実施 : 事業計画書に沿って補助事業を実施する(目安:交付決定から12か月以内)
 ※期間中に発注~納品~支払いまですべて完了させる必要がある
 ※計画に変更が発生する場合は事前の報告が必要となる

⑤実績報告 : 補助事業完了後に実績報告を行う。
 ※「実績報告書」および経費支払いの「証拠書類」の提出を行う。

補助金交付額の確定 : 実績報告に問題が無ければ「補助金確定通知書」が通知される(目安:実績報告から1~2か月後)

⑥補助金の請求 : 補助金精算払の請求書を提出する

⑦補助金振込 : 補助金清算払い請求書記載の振込先口座に補助金が振り込まれる(目安:補助金の請求から1~2か月後)
補助金清算払い請求書記載の振込先口座に補助金が振り込まれる。

⑧年次報告(事業化状況報告): 補助事業の取り組み状況を定期的に報告する(5年間)
 ※補助事業完了後1年おきに報告を行う
 ※補助事業の完了日の属する年度終了後を1回目として以後5年間(計6回)の報告が必要となる。

当事務所の申請サポート料金

申請支援(事前のご準備から採択決定までをサポートいたします)

・補助金の概要の説明、ヒアリングの実施
・申請書類(事業計画書含む)の作成支援
・申請手続きの支援(電子申請手続きの支援を含む)

補助金の種類申請支援報酬
(着手金)
採択報酬
事業再構築補助金110,000円補助金申請額の8.8%
最低報酬額440,000円


※表示金額は全て税込となります。
※実際の報酬額はご依頼内容に応じてお見積りをし、お客様にご了承を頂いた上で業務を着手致します。

ご確認ください

不採択の場合は採択報酬は頂きません。なお、申請支援報酬(着手金)の追加無く2回まで再チャレンジ支援を行います。
・採択後手続きに伴う、ご質問対応等の簡易サポートは無料で行います。
※サポート内容によっては別途お見積もりとなる場合がございます。

採択後支援(交付申請から年次報告までをサポートいたします)

・交付申請(申請書類の作成、申請手続き等)の支援
・実績報告(報告書類の作成、報告手続き等)の支援
・年次報告(報告書類の作成、報告手続き等)の支援 等
補助金採択後から補助金の受給、その後の年次報告までを継続的にサポートいたします。 

補助金の種類交付申請支援実績報告支援年次報告支援
事業再構築補助金165,000円220,000円33,000円/1回あたり
セットで330,000円

※表示金額は全て税込となります。
※申請経費が多岐にわたる場合などは別途お見積もりとなる場合がございます。
※実際の報酬額はご依頼内容に応じてお見積りをし、お客様にご了承を頂いた上で業務を着手致します。

ご確認ください

「採択後支援」は、当事務所が「申請支援」を行った事業者様向けに提供しております。「採択後支援」のみのご依頼は状況によりお受けできない場合がございます。

お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日祝日対応可)

お問い合わせ

お手続きの流れ(申請支援)

STEP1 まずはお問合せ下さい。
 お電話、メールお問合せフォームにてお問合せ下さい。土日祝日も対応いたしております。ご相談は無料です。
 

お気軽にお問い合わせ下さい。092-292-76379:00-18:00(土日祝日対応可)

お問い合わせ
STEP2 事前ヒアリング
 お客様より頂いたお問合せの内容を確認し、WEB上でご入力できるヒアリングシートのご案内をさせて頂きます。ヒアリングシートの内容を基に、ZOOMもしくは直接ご対面でのヒアリングを行います。ヒアリングの際に、申請する補助金の内容、申請サポートの内容、料金等について、ご不明点をお話しください。
ヒアリングシート
STEP3 ご契約の締結・申請支援報酬(着手金)のお支払い
 支援内容にご納得いただければ、業務委任契約を結ばせて頂きます。その後必要書類等の事前確認を行います。補助金の申請見込みが立った時点で申請支援報酬(着手金)のご請求をさせて頂きますのでお支払いをお願いいたします。
STEP4 必要書類の準備・事業計画書の作成・提出
 補助金の申請に必要な書類の準備、事業計画書の作成を行います。申請に必要な決算書等の各種資料についてご提供をお願いいたします。なお必要に応じて申請までに数回のヒアリングを実施いたします。申請書類が完成次第、電子申請等を行います。
書類収集作成
STEP5 補助金の採択決定
 補助金の採択結果が発表されます。採択通知が届き次第、成功報酬のご請求をさせて頂きます。

よくあるご質問

補助金は確実にもらえるのですか?

補助金は審査により採択が決まるので確実にもらえるものではございません。
補助金の採択率は、補助金によって違いますが概ね40%〜60%前後です。
採択のポイントを抑えた事業計画書を作成支援することで採択の可能性を高めることは可能です。

遠方に住んでいるのですが、補助金申請サポートは受けられるのですか?

補助金申請サポートは全国対応可能です。「電話・メール・ZOOMなどのテレビ会議」を利用してヒアリングを行い、申請書類の作成支援を行います。

補助金は採択されたらすぐに支払われるのですか?

補助金は「後払い」が原則となります。補助金の交付決定後から補助事業を開始し、補助対象期間内に支払いが完了した経費が補助対象経費となります。
申請時に報告した金額ではなく、実際に支払った経費をもとに補助金額は算定されます。
「交付決定」→「補助事業の実施(経費支払い)」→「実績報告」→「補助金の給付」の流れです。
補助金の申請から補助金の給付まで1年程度を要することを見越して資金計画を立てておく必要があります。

補助金を活用したホームページの制作のご相談もお受けいたします。

ちょうどいいホームページ制作します

弊所では補助金を活用したホームページ制作のご相談もお受けいたします。

詳細は特設ページを御覧ください。

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